お客様にコーポレートイメージをより印象付けます。

ドッシリとした木製のパネルに、白漆調のダイノックシートを施しました。会社の名版はステンレスを切り抜き、裏側にＬＥＤを配し、白漆調のダイノックシートに反射させるという手法をとりました。これにより、名版が浮き上がるように見せることができます。文字自体を光らせるよりも、よりシックに会社名が引き立つ効果が得られました。

仕上げにフルカラーのカッティングシートでカラフルで力強い企業イメージを印象付けました。従来のカッティングシートでは表現できなかった色も、特殊プリンターを使用することで表現できるようになりました。

　真っ白のスチールパーテションにコーポレートカラーであるオレンジをドアパネルに採用し、より明るい間仕切りをご提案しました。エントランスからお客様が、事務所の中が見えることなく、応接間にすすんでいただくレイアウトにいたしました。応接間の中が暗くなりすぎないように、白パネルを採用し、ランマと足元をガラスを配しました。エントランスには、コーポレートサインをカッティングシートで作製施行いたしました。

パーテション・・・小松ウォール工業製

　　　　　　　　　　　　　　　納期：受注後約３～４週間

　セミナールームのパーテションは、施主様のご要望で、明るく閉塞感のないガラスパーテションの仕様にしました。もちろん、通路からお客様のプライバシーが守られるよう、スリガラス仕様にしております。フレーム色もアルミパーテションでは珍しい白フレームを採用し、より爽やかな空間でのセミナールームを実現いたしました。「お客様にも大変好評だ」との声をいただいております。空調の場所と消防法のため、最上部パネルはオープンにしております。